シュロス通信

2017-07-06

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【ヒマラヤ山脈】

7月に入り、1日は富士山の山開き。
2日は谷川岳の山開き。
いよいよ夏山登山を楽しむ季節となりましたね。
私も山が大好きです。いつか日本一の富士山を登りたいです。

今日は【世界の屋根・ヒマラヤ】のお話を。。。
こんな記事を目にしました。

白雪を冠した鋭い峰々。
近づく者を拒絶するかのような荒々しい山肌。
堂々たる王者の風格である。
【世界の屋根・ヒマラヤ】
西はインダス川から、東はブラマプトラ川まで
東西2400キロに及び、中国・ブータン・ネパール・
インド・パキスタンに またがる大山脈。
世界最高峰のエベレストをはじめ、
8000メートルを超える山が
10以上も連なる。
【ヒマラヤ】の名は、
サンスクリット語のヒマ(雪)とアーラヤ
(蔵。音写は阿頼耶)が結合したものといわれる。
仏典など 【雪山】という言葉も、このヒマラヤを指す。
古来人々は深い畏敬の念をもって、
この山々を仰いできた。
人類がエベレストを制覇したのは、
53年5月29日。
イギリス登山隊に参加したヒラリーとシェルパ(案内人)の
テンジンが初登頂に成功した。
零下20度を超える寒さ。
風速40メートルの強風。
酸素濃度は地上の3分の1しかない。
ヒラリーは、ヒマラヤを見上げた時の心境を、
後に記している。
【とても登れないよ、と頂上はいう。。。。。
不可能?
人間の精神にとって不可能なのか?
そこで戦いはまじえられるのだ】

それでも登山隊は、敢然と山頂を目指した。
そして人類の歴史に燦然と輝く、新たな
一ページを刻んだのである。

。。。。。

断じて登ってみせるとの強い精神、
連携の取れたチームワークが成功を導いてくれたのでしょうね。
私も何があっても自己の最高峰を目指して
頑張っていこうと思います。